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家族旅行で一番大事なことは「笑顔で家のベッドで眠ること

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Photo credit: Satoko Nishiyama Fujioka「まるでめがねのワンシーンのよう。同じ太陽に朝はみとれ、夕に黄昏れる。石垣・竹富島。6年前と変わらない春の浜辺は変わらず美しい

こんにちは、TRiPORTライターのSeinaです。
現在私は家族と一緒にシンガポールで暮らしています。6月、シンガポールの学校の中には既に長期休みが始まっているところもあります。学校の休暇はそれぞれのカリキュラムによって違いますが、この時期になると、街全体の雰囲気がバケーションモードになり、ワクワク感がそこら中に溢れています。

旅の始まりはいつも大興奮

旅行プランを考えているときって、どうしてあんなに楽しいんでしょう。どこに泊まるか、どこへ行くか、どこで何を食べるのか…。考えれば考えるほど気持ちが高まります。特に子供を連れた家族旅行の場合は、「いろんな異文化体験をさせてあげたい!」と親の気持ちはより高まります。「あれも見せてあげたい」「これも食べさせてあげたい」と考えているうちに、やりたいことが山積みに…、なんてことも。

しかし、その高まる気持ちとは裏腹に、うまくいかないこともあります。実際に旅が始まると、旅先で体調を崩してしまう子供も少なくないでしょう。環境の変化、いつもと違う食事、聞こえてくる外国語など、様々な部分で自然と緊張が高まり、疲れてしまうのかもしれません。

Photo credit: Masayuki Oka「シンガポール 2011

旅は楽しく、疲れるもの

旅先で子供が体調を崩すと、大人も気持ちが乱れがちになります。「この先の予定はどうしよう」「予約したレストランには行けるだろうか?」というような心配が募ると思います。

でも待ってください。体調を崩して悲しんでいるのは子供本人です。親以上にとても神経質になっている状態なのです。ここは冷静になって、なるべく早く体調を元に戻すことに集中しましょう。「この子は環境の変化を詳細まで感じ取ってくれる感受性の強い子なんだ」と、ポジティブな心で対応することが大切なのです。万が一のときに備えて、海外旅行保険や飲み慣れている薬など、体調を崩したときの対策を万全にしておくことも重要です。

Photo credit: Seina Morisako「マレー鉄道最終駅一般公開

旅は本当にワクワクするもの。計画時に舞い上がってしまい、「旅は楽しいけれど、とても疲れる」という事実を忘れてしまう親も多いのではないでしょうか?

思い出を笑顔で終えるために

家族旅行において最も大切なことは、一番体力のない子供の体調の「最初の変化」に気付けるくらいのゆるやかなプランを組むことです。予定の詰め込みすぎは子供だけでなく、大人も疲れてしまいます。体調を本格的に崩してしまうと旅行の楽しい思い出すら忘れてしまう事になりかねません。それでは旅に出かけた意味もなくなってしまうと思います。

さいごに

さぁこれから夏本番です。楽しい家族旅行に出かけましょう。そのとき、焦る必要はありません。予定を詰め込みすぎることもありません。「あれもやりたかったね」くらいがちょうどいいのです。そのゆるやかな要求は次の旅の原動力になります。旅で一番大切にしなくてはいけないのは「一緒に行った家族が帰宅した夜、家族全員が笑顔で家のベッドで眠ること」ではないでしょうか。

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(ライター:Seina Morisako)
Photo by: Satoko Nishiyama Fujioka「まるでめがねのワンシーンのよう。同じ太陽に朝はみとれ、夕に黄昏れる。石垣・竹富島。6年前と変わらない春の浜辺は変わらず美しい

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