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新潮文庫の新キャラ「QUNTA」 ムービーのナレーションはピース・又吉!?

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 書店の店頭に平積みされる数多くの文庫本。そう、マスコットやタレントを起用した”夏の文庫フェア”の季節が今年もやってきました。

 どの出版社も力の入ったプロモーションを展開していますが、その中でも今年、特に注目したいのが、『新潮文庫』(新潮社)。これまでの新潮文庫といえばパンダをモチーフにしたゆるキャラ「YONDA」でおなじみでしたが、この夏からはロボットの「QUNTA(キュンタ)」にバトンタッチ。フェアの始まる7月1日から全国の書店でQUNTAくんはお目見えし、すでに書店員、そして読書家のハートをがっちり掴んでいるのだとか。

 人気の理由は、その愛くるしい動き。「新潮文庫の100冊 2015」スタートに合わせて公開された動画「100 QUNTA Movies!」。初めて書店に訪れたロボットのQUNTAが、さまざまな本と出会い、そこから人間の感情を学び取っていくショートムービーで、すでにキャンペーンサイトで視聴が可能となっています。

 ネット上でも、次のような声が上がっています。

「新キャラのQUNTA君がかわいいよ…」
「新潮文庫のキャラクターがYonda?くんじゃなくなってYonda?くんロスになるかもって思ってたけど、QUNTAくんを見た瞬間大丈夫やと確信した」

 一方、QUNTAくんのムービーのナレーションについて、あるウワサが……。都内の某書店スタッフは次のように話します。

「憂いを帯びた独特の声質に関西なまり……誰が聞いても、あの人しか考えられませんよ。今、出版界でもっとも注目を集めている作家さんであり、芸人さんです。芥川賞の発表も近いですしね」

 たしかに公開されている動画のナレーションを聞くと、お笑い界で活躍し、文芸界にも新たな”火花”を散らしているあの人しか思い浮かびません。そこで、BOOKSTAND編集部は新潮社広報部に突撃取材しました!

――ナレーションの声って、もしかしてピースの又吉さんでは……?
 そうです。又吉直樹さんに声の出演をお願いしました。

――やっぱり!! でも、なぜ又吉さんを起用したのですか?
 QUNTAのショートムービーは、ロボットが文庫を読むことで感情が育まれていくというストーリーですが、又吉さんもQUNTAと同様に、幼少期からの大変な読書家として有名です。ムービーができあがったときに、「これは又吉さんしかいない」と社内で多くの意見が挙がり、お願いしたという経緯です。

 ウワサどおり、ナレーションの声の主はピースの又吉直樹さんでした。ショートムービーでは「ホロリ」「微笑」「ワーオ!」など、さまざまな感情を覚えていくQUNTAくんを目にできますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

新潮文庫の100冊 2015
http://100satsu.com/

https://www.youtube.com/watch?v=X8M4BA-1sC0

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