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箭内道彦VS.TOSHI-LOW!舞台挨拶がメチャクチャすぎる【ほぼ全文書き起こし】

箭内道彦VS.TOSHI-LOW!舞台挨拶がメチャクチャすぎる【ほぼ全文書き起こし】

今年20周年を迎える日本を代表するロックバンド・BRAHMANを描いた話題のドキュメンタリー映画『ブラフマン』。7月4日(土)より公開となる同作の完成披露先行上映会が6月30日(火)、新宿バルト9で行われ、監督の箭内道彦とBRAHMANのボーカル、TOSHI-LOWが舞台挨拶に登場、その内容がとにかく面白すぎたので、ほぼ書き起こしでお届けしたい。

箭内「前の東京オリンピックの年に生まれました。シーチキン食堂のCMの監督してます、箭内道彦です」

TOSHI-LOW「けっこう年上なんだね(笑)シーチキン食堂で漁師やってます、TOSHI-LOWです」

…という超マイペースな挨拶で始まった挨拶から、さっそく質問コーナーへ。劇場に駆けつけたファンからのユル~い質問に対し、2人が赤裸々に回答した。

箭内「TOSHI-LOWさんに質問です。今までの(お子さんへの)お弁当作りで、自分の中で会心の出来だったものは何ですか?」

TOSHI-LOW「アレだね、つけ麺。班のみんなが二度見したって言ってた(笑)」

箭内「”今までのアルバムはベストじゃねーの?”と某バンドを否定していたTOHI-LOWさんですが、今回BRAHMANがベストアルバムを出すことになった経緯を教えて下さい(笑)」

TOSHI-LOW「ベスト…ですよ、いつまでもベスト。てか、そんなこと言ったっけな?(笑)。別に自分で作ろうと思ったわけじゃなくて、20年分の作品を並べて聞きたいってレコード会社が言うから、それはどうぞっていうさ」

箭内「でも、ちょっとした印税が入ったりして嬉しいでしょ?」

TOSHI-LOW「そういう話じゃないでしょ(笑)。嬉しくないことはないけど、印税のためにやってるわけじゃないですよ。CDなんて売れねーし。やっぱりアレでしょ、CMの世界は儲かるでしょ?(笑)。企業からガッポガッポもらってさ」

箭内「そ…んなこともないですよ」

TOSHI-LOW「そうなの? 俺なんてシーチキン2箱くらい送られてきただけだから。いろんな種類あるんだね、あれ(笑)」

箭内「よし、次の質問(笑)。ハードでストイックなライブを見ると、いつか本当にステージ上でTOSHI-LOWさんが死んでしまうのではないかと不安になる時があります。そこで質問なのですが、ライブで疲れた体や、日頃から体を労る活気づける健康法などを実践されていたら教えていただけますでしょうか」

TOSHI-LOW「疲れたなと思ったら、走る」

箭内「そうそう、俺ずっと撮影してても、ライブ終わったあと声も出なくてぐったりしてるでしょ? でも、ちょっとすると走りに行くんだよね」

TOSHI-LOW「ここで俺はもう全部使っちゃったな…と思ったとこより上に行けば余裕が出るじゃん、て思うから、そのリミットを越えていくっていう考え方でやってて。たぶん無理してるからポックリ逝くな(笑)」

箭内「映画の中でもトレーニングしてるシーンが出てくるんだけど」

TOSHI-LOW「タクティクス(事務所)でのキックのミット打ちね」

箭内「なんでやるんだろうなー? と思って見てたら、風邪ひいて体がつらいと。ちょっとダメかもしんないからトレーニングすると。あれは驚いた。同じ考え?」

TOSHI-LOW「そう。風邪の菌を、もっと自分が疲れることでやっつけられればいなと思って」

箭内「やっつけたの?」

TOSHI-LOW「いや風邪ひいた(笑)」

箭内「次の質問。新しいことを始めるときに不安はないですか? あるとすればどうやって1歩を踏み出していますか?」

TOSHI-LOW「不安だらけだよね」

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