ジョニ・ミッチェルは話が出来ている……公式サイトに真の情報を掲載

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 ジョニ・ミッチェルはどうやら回復の兆しをみせているようだ。彼女の財産管理者、レスリー・モリスが6月28日に公式サイトに掲載したステートメントによると、ミッチェルは動脈瘤(どうみゃくりゅう)を患った後、健康状態は良くなっているという。

 ステートメントには、「ジョニは確かに動脈瘤に苦しんでいましたが、ここ数日間で噂されている情報はほとんどが不確かなものです。正しくは、ジョニは話しており、それも上手に話すことが出来ています。まだ歩くことは出来ませんが、毎日治療を受けているので近い将来歩けるようになるでしょう。彼女は自宅で快適に療養しており、日々良くなっています。そのうち完治することでしょう」と綴られている。

 旧友のデヴィッド・クロスビーは先日、ジョニ・ミッチェルは動脈瘤を患い、会話することが出来なかったと明かしていた。「彼女と話せてないんだ。私の知る限り、彼女はまだ会話が出来ない。彼女は家で看護されていて、今も治療を受けているよ。動脈瘤だったんだけど、しばらく誰も彼女を発見できなかったんだ」

 ジョニ・ミッチェル(71)は3月31日にロサンゼルスの自宅で意識不明の状態で発見され、地域の病院に入院したことは確認されたものの、その後、彼女の容体について様々な報道がなされていた。

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