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1万円スマホ「g01」を購入前に知っておきたい5つのポイント

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最新Android 5.0 Lolipop搭載のスマホがなんと10,800円! 格安スマホは数あれど、この性能で低価格を実現している端末はまだ少なく、ちゃんと使えるのか心配なところ。なんとなく不安が頭をよぎりますよね。そこで話題のgooのスマホ「g01」の実機を基に、使用感などをレビューしていきます。
外観の質感
 

 

カラーバリエーションはパールレッドとパールホワイトの2種類。色合いが綺麗で、手触りもすべすべしており悪くありません。カメラは中央上部、LEDフラッシュライトを搭載しています。

 

通信SIMや通信規格
 

 

SIMスロットは海外製SIMフリースマホによく見られるデュアルスロット。今となっては珍しい標準SIMサイズですが、OCNモバイルONE音声対応SIMセットでは適したSIMが付属しています。

 

 

g01はLTE非対応で、通信は3Gのみ。APN設定にはOCNモバイルONEをはじめ、様々なMVNOのAPNがデフォルトで準備されています。選ぶだけでいいのは便利ですね。なお、対応バンドはB1、B6、B19とドコモが提供する電波帯に合致しており、OCN モバイル ONEなどドコモの電波を利用するMVNOの格安SIMであれば、かなりの広範囲で使用することができます。

 

画面の大きさや綺麗さ 
 

 

液晶は大きめの5インチサイズ。解像度は低めの854×480。最新のリッチなハイスペック機種に見慣れていると、若干の粗さや表示領域の小ささを感じます。 

しかし、Webサイトを見る、メールをチェックする、チャットで会話するなどの日常使いとしては十分。特に不具合を感じることはなさそうです。

 

3Gでも快適に通信できる?
 

 

通信は3Gなので、LTEほどの「サクサク感」は得られませんが、LTEにできて3Gじゃできないことがあるか?というと、あまりありません。プリインストールされている「050Plus」での音声通話は安定しており、LINEのビデオ通話も問題なく利用可能でした。日常的・一般的な用途には十分堪えられることでしょう。

 

タッチパネルの質感 

 

液晶はTFT。明るい場所では照り返しがあるので、夏のギラギラした日差しが降り注ぐ屋外ではやや見辛く感じるかも。ガラスに厚みがあるので、タッチ操作のフィーリングのダイレクトさには若干欠けますが、そのせいでタッチ操作が正常に利用できないというような問題はありませんでした。じっくり操作すると考えれば、かえってメリットに思う人もいるのかも?

 

■g01のここが凄い!

とにかくコストパフォーマンスの高さに尽きます。1万円で常用に堪えられるレベルのスマホが発売されるという事実に驚きを隠せません。ハイエンド機のような追求された先進性や操作感こそ無いものの、利用に際しストレスを感じることはなく、しっかりとAndroid 5.0を動かせている点は評価してよいでしょう。

■g01のここはイマイチ?

液晶の厚みはやはり好みが分かれます。g01はあくまでもエントリー機。ハイエンド機のような薄い強化ガラスや発色の良いIPS液晶の、フィーリングの良さを求めている人に向けた端末ではありません。カバー範囲は広いものの通信は3Gなので、高速なLTEが利用できない点にもやはり注意が必要です。 

■g01はこういう人にオススメ

 

 

スマホデビューにピッタリの機種です。ガラケーからスマホにしたいけどなるべく安く抑えたい、そんなシニア層のニーズにも適合するでしょうし、子供に持たせる初めてのスマホとしても、十二分に活躍してくれるでしょう。なお、今後は簡単に操作できるようなホームアプリ「やさしいスマホランチャー」も公開されるようです。

g01はgoo SimSellerのほか一部家電量販店で販売。価格は本体+OCNモバイルONE 音声対応SIMがセットで、送料無料の10,800円(税込み)です。価格・性能ともに手が出しやすいので、初めてのスマホとして最適な1台といえるのではないでしょうか。

 

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