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【謝罪】「コメントねつ造」と炎上したフジ『池上彰緊急スペシャル!』、発言と異なるテロップを謝罪

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フジテレビが6月29日、5日に放送した特別番組『池上彰緊急スペシャル!』の内容について、一部誤りがあったと番組ホームページを通じて謝罪した。

謝罪によると、韓国人の方が韓国語でインタビューに答えているVTRの2カ所において、語っている内容とは異なる翻訳テロップ並びに日本語吹き替えナレーションを編集し放送していたという。

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■「コメントねつ造」と炎上

誤っていたのは、韓国人の女性に「嫌いですよ、だって韓国を苦しめたじゃないですか」、男性に「日本人にはいい人もいますが、国として嫌いです」と、それぞれテロップとナレーションがつけて紹介されたシーン。

実際は、女性が「文化がたくさんあります。だから、外国の人がたくさん訪問してくれているようです」、男性が「過去の歴史を反省せず、そういう部分が私はちょっと…」と語っており、韓国語がわかる人たちの間からは「テロップと発言内容が違う」「コメントねつ造」と放送直後から指摘の声が上がっていた。

▼女性
・テロップ・ナレーション「嫌いですよ、だって韓国を苦しめたじゃないですか」
・映像「文化がたくさんあります。だから、外国の人がたくさん訪問してくれているようです」

▼男性
・テロップ・ナレーション「日本人にはいい人もいますが、国として嫌いです」
・映像「過去の歴史を反省せず、そういう部分が私はちょっと…」

■実際に発言はあった

同局の説明によると、誤って放送した内容と同じことを、インタビューの別の部分で二人ともコメントしているという。つまり、使用する映像と、テロップ・ナレーションの組み合わせを間違えて編集してしまったようだ。
この問題について、謝罪の最後で「編集作業でのミスに加えて、最終チェックが不十分であった」と説明し、今後は再発防止につとめていくとしている。

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