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気象予報士・蓬莱大介「柔道予報」「ギター予報」のアイディアも

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 テレビ各局の情報番組にはそれぞれお馴染みの気象予報士が出演している。読売テレビ・日本テレビ系の『情報ライブ ミヤネ屋』では、MCの宮根誠司から厳しいツッコミを受けるさわやかなイケメン気象予報士・蓬莱大介さん(ほうらいだいすけ・33才)が人気だ。

 蓬莱さんは『ミヤネ屋』だけでなく、読売テレビ『かんさい情報ネットten.』にもレギュラー出演中。同番組では、毎回自らクレパスで絵を描いて披露している。蓬莱さんが、このイラストについて説明する。

「最初は、特技が柔道なので、“晴れ、1本!”とか“受け身 くもり”という感じでやろうと思っていたんですが、スタッフからは“それはちょっと…”と不評でした。それなら、ギターも趣味なので、“あめ、残念!”っていうネタもありましたね…。

 いずれにしろ、特に関西はキャラクターが強い気象予報士の方がいままでずっとやられてきたので、なにか一芸じゃないですけど、なんかやらなアカンな、ってことで、イラストになったんです。おかげで、子供のファンができました。自分でスケッチ予報を描いて送ってくれたりもするんです。そういうのも嬉しいですね」(蓬莱さん、以下「」内同)

 スケッチ予報に使う絵は、毎日番組の合間に描いている。名前入りのスケッチ予報専用のシャープペンシルで下書きを描き、妻から誕生日にもらった88色のクレパスで色を塗る。描きながら、ぶつぶつひとりごとのようになにかつぶやいている。

「天気図を見るときも、絵を描くときもひとりごとが多いんです。全部天気予報のことで、話す内容を頭の中でまとめているんです。それに、宮根さんに“なんでそうなるの?”と急に聞かれた時にも答えられるように準備しているんです」

 道を歩けば、子供からもおばちゃんからも声がかけられ、人気者になった蓬莱さん。しかし、そんな蓬莱さんに厳しい目を向けるのが妻だ。

「実はうちの嫁は、もともと劇団四季で10年ほどミュージカルをやっていたんです。『ライオンキング』にも出たりしていました。劇団四季ってすごく厳しいところなんですね。ぼくは気象キャスターとしてまだ5年目なので、たまにうまくいかず落ち込んだり甘ったれたことを言うと“なにを甘ったれてんの!”と叱咤激励が入るんです。

“そんなこと言ってたら、四季ならすぐ降ろされてるわ”みたいな。そういうお叱りを受けるんです(苦笑)。早く、嫁のキャリアは抜きたいな、と思っているんですよ。せめて10年、早く経験を積んで11年目になれば嫁にそんなに言われんようになると思うんですけど…。それまで当分は尻に敷かれています(笑い)」
 
  毎日テレビで気象予報をしている蓬莱さん。オフの日はどんな過ごし方をしているのだろうか。

「オフは土曜と日曜ですが、子供を連れてお出かけすることも多くなりました。近くの公園だとかそんな程度ですが…。最近、ぼくは友達とかにあまり会わないんです。できればひとりで絵とか描いていたいんです。

 唯一、よく会うのが正木明さんという、気象予報士歴が関西で一番長く、朝日放送の番組で予報をされている方なんです。その正木さんとぼくは、2人とも歌が好きでギターをやっていて、一緒に作詞・作曲をやっています。ぼくが作ったのは『あの雲に
乗って』っていうほのぼのした曲で、正木さんは『防災のうた』を作って、たまにイベントで人前に出て2人でやっています」

 蓬莱さんの今の目標は、とにかく画力を高めること。

「今年のテーマはお天気の絵をもっと上手になりたいということで、いま練習しているところです。それから、子供がみて楽しめるようなお天気の絵本も作りたいです。自分にも子供ができたので、子供に天気のことを教えられる絵本ができたらいいなぁ、という夢がありますね」


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