体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

【世界の結婚】いたずらが多い中国の結婚式!地面に触れてはダメ?

photo credit: IMG_2697 via photopin (license)

photo credit: IMG_2697 via photopin (license)

TRiPORTライターのレティです。

「結婚」と聞いて、最初に思い浮かぶのはどのような風景ですか? 外国人の神父さんの前にゴージャスなウエディングドレスを着て永遠の愛を誓う花嫁さんや、カジュアルな結婚パーティー…。日本ではそんなイメージで行われる「結婚式」や「結婚パーティー」は、世界でどのような形で行われるのでしょう?
今回は中国の結婚式事情を探ってみました。

婚約指輪がない?

日本では洋画の影響もあって、男性が女性にキラキラの婚約指輪を渡すのが、もはや当たり前のようになっています。しかし、中国では婚約指輪をあげる習慣がありません。その代わりに昔は結婚前に男性が女性に、自分の母の宝石や金などの貴重なプレゼントをあげる習慣があったとか。

また、現在中国では婚約パーティーが流行りつつあります。パーティーといっても、新郎新婦の両親を会わせる食事会のようなもので、結婚式の予算を決める場となっています。結婚式にかかるお金や、新郎新婦が新しい生活を始めるために必要なお金を、それぞれの家族が出すのが一般的です。昔は男性側の家族が新しい家まで買う習慣がありましたが、現在は男女問わず経済的な余裕を持っている人のほうが払うことになっているそうです。

結婚パーティーの前に写真撮影

婚約が決まると結婚式の準備が始まりますが、それにはおよそ1年間かかります。式場を予約し、記念写真の撮影も結婚式の前に行われます。ホワイトドレスとチャイナドレスの両方を着て、ロマンチックなポーズをとりながらの撮影。中国で流行っている韓国ドラマを真似してラブラブな雰囲気が漂う写真が定番です。結婚式の前に写真を撮る理由は、その写真を招待状に入れたり、式場で飾ったりするためです。特別な日に芸能人気分を味わいたいのだとか!

花嫁の足は地面に触れてはダメ!

結婚式の当日、まず新郎が花嫁の家まで足を運びます。そして道で爆竹を鳴らしてから、花嫁の家のドアをノック。しかし、彼女の家族はなかなかドアを開けず、「どちらさまでしょうか? 何のご用でございますか?」と言いながら新郎をからかいます。このようにして家族は花嫁への愛情を表すそうです。

やっと家に通された新郎は、新婦の家族と一緒にリュウガンナツメスープなどの縁起がいいものを食べてから、彼女を新しい家まで抱っこして運びます。縁起が悪いと言われているため、花嫁の足は絶対に地面に触れてはいけないと決められています。

wedding_teawave_Jan-2013

Photo credit: Yadorkdomrau via Wikimedia Commons (license)

友人代表はお酒に強くないといけない

1 2次のページ
Compathyマガジンの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

山寺宏一&高木渉で『ポプテピピック』

GetNews girl / GetNews boy