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LAの駅掲示板に「40ドル」を貼ったら、人の優しさに触れることができた

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私たちは誰かに手を差し伸べるということを、忘れてしまってはいないでしょうか? ここで紹介する動画は、駅の掲示板に「40ドル」を貼り人の優しさを確かめる「#LoveLA」という実験的なプロジェクト。

love-board-11 場所はアメリカ、ロサンゼルスにあるユニオン駅。現金40ドル(1ドル札が40枚)が貼られた掲示板が設置されたことから始まります。掲示板には、以下の言葉が書かれています。

「Give What You Can. Take What You Need.(できる分だけ寄付して下さい。必要な分だけお持ち下さい。)」

love-board-1 壁一面に、ピンで留められたお金。 love-board-2 お金がある人は、助けが欲しい人に手を差し伸べる。そして、助けが欲しい人は必要な分だけの優しさを持ち帰ります。
プロジェクト企画者の1人であるTyler Bridgesさんは、「人はどのくらい他人を救いたいと思っているのか?」ということを友だちと話をしている時に、このアイデアが生まれたと語ります。
さて、ロサンゼルスの人たちの反応は? love-board-5 多くの人が掲示板にお金を貼っていきます。大人だけではなく、子どもまで…。 love-board-6 広がっていく親切の輪。お金が必要な人は壁から取っていきます。 「ありがとう、感謝するよ」という言葉とともに持っていく人も。 love-board-7 結果的に、多くの人がお金を寄付してくれたそうです。そして、それを持ち帰った人は、少なかったとも。
実際に行動に起こす機会がないだけで、心の中では人を救いたいと思っている人が数多くいるのかもしれません。
スマホで写真に撮る人も多く、沢山の注目を集めました。これからもインターネットを通して、このプロジェクトはさらに話題を呼びそうです。 love-board-12 なお、最後の1枚のお金は、なかなか持っていく人が現れず20分ほど掲示板に留められたままでした。

th_スクリーンショット 2015-06-25 16.53.26

「私たちは他の人から得たもので生活をして、他の人に与えることで人生をつくっていく」
ーウィンストン・チャーチル(元イギリス首相・作家)

良い日もあれば、悪い日もあります。人を助ける時もあれば、人に助けてもらうことも。人とつながる大切さを改めて実感できる、素晴らしいプロジェクトではないでしょうか。実際の動画は、こちらから。

Licensed material used with permission by The Toolbox

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