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海鮮丼、親子丼、穴子丼…東京で食べられる特上の逸品丼3選

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 江戸時代、町人文化の開花により広まったとされる丼物の食文化は時の流れとともに様々な創意・工夫が加わってきた。料理人のこだわりが凝縮する丼物の中から、東京で味わえる特上の「逸品丼」を3つ紹介しよう。

■鮨 からく(銀座)の「特選丼」(薬膳スープ付き)2700円

 鮪の漬け(づけ)と中落ち、煮穴子、イクラ、鯛がのる「特選丼」は、ランチ限定20食の人気メニュー。素材をそのままのせるのではなく、漬けたり煮たりして旨さを引き出す江戸前の仕事が加えられている。特に酒・醤油・みりんに一昼夜漬け込み飴色になったねっとりとした食感の鮪の漬けと、香り高いごまダレに2日間漬け込んだ肉厚の鯛は、刺身で食すのとはまったく異なり、熟成されてこそ生まれる旨みを堪能できる。穴子は煮上がった直後に提供される。

【住所】東京都中央区銀座5-6-16 西五番館B1F【営業時間】月~金:11時半~14時、17時半~22時/土日:11時半~15時、17時半~21時半【定休日】祝

■鳥つね自然洞(末広町)の「特上もつ入親子丼」(鳥スープ、漬物付き)1900円

 食材にとことんこだわる鳥料理店の名物が親子丼。中でもランチ限定6~7食の「特上もつ入親子丼」には、比内地鶏と名古屋コーチン2種の地鶏のモモと胸肉、レバーがたっぷり。歯ごたえのある地鶏肉と濃厚な味わいのレバーのバランスがよく、卵本来の味がしっかり残るトロトロ半熟卵と濃い目の割下で絶妙にまとめ上げられている。

【住所】東京都千代田区外神田5-5-2【営業時間】11時半~13時半、17時半~21時【定休日】日・祝

■千客万来 芝濱(銀座)の「穴子おざぶ丼」(小鉢2種、味噌汁、漬物付き)2500円

 店名は魚屋の繁盛記を描いた古典落語の演目に由来する。そこで「落語といえば座布団」と板長が発案したのが、卵焼きを座布団に見立てたランチ限定の「穴子おざぶ丼」だ。生きたまま仕入れた穴子をまるまる1本使った穴子丼を、大きな卵焼きが覆う姿はなんともユニーク。ふっくらした穴子、あつあつ半熟の卵焼き、羽釜炊きの白飯をレンゲで一緒にすくって頬張れば、まろやかな旨みが口いっぱいに広がる。江戸前にこだわり神奈川・小柴産の穴子を調達しているため、前日予約が必須。

【住所】東京都中央区銀座8-12-5 峯田ビルB1F【営業時間】月~金:11時半~14時(L.O.)、18~22時(L.O.)/土:11時半~14時(L.O.)【定休日】日・祝

撮影■河野公俊

※週刊ポスト2015年7月3日号


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