シシド・カフカ、アミュレット ドゥ カルティエのスペシャルコンテンツに登場

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カルティエが「アミュレット ドゥ カルティエ」のキャンペーン『STUDIO AMULETTE by Cartier』をスタートし、スペシャルコンテンツ“7 Persons X 7 Wishes”の一つとして、新たにシシド・カフカのコンテンツを公開した。

シシド・カフカ (okmusic UP's)

アミュレット ドゥ カルティエはアミュレット(お守り)のように願いや想いを込めてお守りのように身に着けることができ、“Unlock your Wish(胸の内に秘めた願いを解き放つ)”をコンセプトに生まれたジュエリーコレクション。昨年発表されたマザーオブパール、オニキスに加え、オパール、マラカイト、ラピスラズリ、カーネリアン、クリソプレーズを新たにラインアップに加え、今年よりこの7色での展開となっている。

アミュレット ドゥ カルティエは、この7色をテーマに様々なフィールドで活躍する7人の女性を起用。スペシャルコンテンツとして、“Unlock your Wish(胸の内に秘めた願いを解き放つ)”をテーマに、12枚のインスタグラムの写真とメッセージという新しい表現方法で、それぞれの願い(wish)を描く。

7人の女性には、真木よう子(女優)、菅原小春(ダンサー・コレオグラファー)、 クルム伊達公子(プロテニスプレーヤー)らを起用。そして今回、「STUDIO AMULETTE」スペシャルサイトにて新たに公開したのは、ラピスラズリのアミュレットを着用したシシド・カフカのインスタグラムだ。

優しく輝く“アミュレット ドゥ カルティエ”にシシド・カフカが語りかけたWish(願い)は、“音の世界を深く潜りたい”。グラフィックの撮影は、閉館後の水族館で実施された。真夜中の水族館は静寂に包まれ、まさに深海にいるよう。水槽を背にドラムセットにつく姿は、まるで深海の中でコンサートをしているかのような神秘的な世界観を醸し出している。

また、シシド・カフカの傍に魚が集まってくるシーンもあり、シシド・カフカも魚に話しかけながらその様子を楽しんでいた。深海のように美しいラピスラズリの輝きと、シシド・カフカのどこか謎めいた神秘的な魅力が絶妙に絡み合う12枚のインスタグラムを、各カットに込められたwishと共にご覧いただきたい。

■「アミュレット ドゥ カルティエ」『STUDIO AMULETTE by Cartier』
http://www.wwdjapan.com/focus/special/cartier/6528

【シシド・カフカ インタビュー】
■撮影の感想について
「まるで、深海で音と一体となってライヴをしているようでした。私がドラムを叩いている姿に水槽の魚たちが 興味を持ったのか、『何しているの?』と問いかけてきているみたいでした」

■ミュージシャンとしての原点について
「ドラムを叩いている時が、自分の中で一番強いエネルギーを発している瞬間かもしれません。音楽はずっと好きで、幼少期はバイオリンを弾いていました。ドラムに興味を持ち始めたのは10歳の頃です。ドラムの立ち位置って少し地味で、『目立ちたいけど、目立てない、けど目立ちたい』、その行ったり来たりするような、うらはらな私の感情を叶えてくれる楽器だなと。それから本格的にドラムを練習するようになったのは14歳の頃。気付いたら8バンドも掛け持ちしていました。ロックからポップスまで、いろんなジャンルに携わりましたから、音楽に対する柔軟性はその頃に養われたのかもしれません」

■ミュージシャンからモデル、女優まで、多彩な活動をこなすということについて
「もちろん、いろんな分野で感性を分散させるのは、とても難しいです。その場その場で出された課題に対して、頭も心も柔軟にならなければいけないですからね。それこそデビューした頃は、 自分がこうだと決めて練習してきたことと求められていることが異なり、即座に反応できないこともありました。でも、いろんなことにチャレンジしていくうちに、バンドを掛け持ちしていた10代の頃の柔軟な感覚がよみがえり、それが未来の可能性に繋がるのかなと思うようになりま した」

■“アミュレット ドゥ カルティエ”に込める、もうひとつの願い
「10年後も、その先も楽しいと思ったことに順応できる、柔らかい頭と心をもち続けていられますように」

(OKMusic)記事関連リンク
元記事を読む
シシド・カフカ オフィシャルHP
シシド・カフカ、1stアルバムに未収録シングル3曲をプラスした豪華盤をリリース

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