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ハルカトミユキ、第6弾新曲「COPY」本日配信&日比谷野音フリーライブ10/3開催決定

ハルカトミユキ、第6弾新曲「COPY」本日配信&日比谷野音フリーライブ10/3開催決定

ハルカトミユキが、名盤との呼び声高いミニアルバム「世界」を引っさげて、東京・恵比寿LIQUIDROOMにて実に7カ月ぶりのワンマンライブを行った。

「頭でごちゃごちゃ考えるのはもうやめた。体から湧き上がる衝動と感情をそのままライブで表したい。」今年初頭のハルカの宣言を、ハイレベルで体現したそのステージは、今までの棒立ちライブのイメージを払拭する激情とも言える荒々しさと、これまでのハルカトミユキの真骨頂、静寂の叫びとが、見事に同居した素晴らしいライブになった。

この日のハルカは、ミニアルバム「世界」のキーカラーである深紅の衣装に身を包み、凛として美しく、80’sフリークのミユキは、ボーイジョージをイメージしたモヒカンヘアに、やはり深紅のaddidasのアスリートスーツ。ハルカがギターを置き、ハンドマイクで踊るように歌われた「嘘ツキ」でのオーディエンスの熱狂は、この曲が、ハルカトミユキのライブアンセムに育っていく予感に満ち満ちていた。

ライブ本編終了後、オーディエンスのアンコールを受けて登場したのは、会場に映しだされたスクリーン上のハルカトミユキ。2人が映像で、「10/3(土)日比谷野外大音楽堂でのフリーライブ開催」と発表すると、客席からは大きな歓声とどよめきが沸いた。

ハルカからの「ひとりひとりは、ただの’ぼっち’だけど、それが3,000人集まったら、もうきっとそれは、ひとりぼっちじゃない何か。3000人に私と、ミユキを加えた3002人のぼっちが、野音に集まって、みんなで星空を見上げよう」というメッセージに会場は温かい完成と拍手に包まれた。

また、2015年1月より行われている、12ヶ月連続毎月新曲発表の第6弾となる新曲Song#6「COPY」の楽曲配信が、本日よりスタートした。サウンド・歌詞共にヘヴィな、ハルミユ原点回帰のUSインディロックサウンド。ハルカからは、FUGAZIの名前がインスピレーションアーティストとして上がっており、ソニック・ユース、ダイナソーを連想させる、泣きの轟音ギターロックナンバーとなっている。

ラブソングの衣を纏い、「♪ダーリン」と呼びかけるハルカの妖艶なヴォーカルパフォーマンスの裏側で、執拗に繰り返されるのは、相手の気持ちを理解出来ない自分に気づいてしまった衝撃。相手の容貌の意味するところがわからない、コミュニケーションを取れないことに対する恐怖だ。

本日の楽曲配信とともにリリックビデオも公開されており、二分割された画面の中で、音源の通り、2本のギターが左右に完全に振られているが、左右のシンメトリックが絶妙にずれている世界=COPYが成立していない世界を表現している。シンメがグニャグニャとずれていく画面は、精神的にヘヴィになるものの、完奏した時の安堵感と焦燥感がクセになる作品となっている。

さらに、ミュージシャン、クリエイター御用達の名作カメラ、リコーの「GRⅡ」のカタログとポスターにハルカトミユキがが起用された。デジタルカメラ「GRⅡ」の新作は、リコーイメージングより7月17日に新発売される。ハルカトミユキは、全世界で配布される冊子の表紙と中面に登場する。一足早く、リキッドルームの来場者全員に新ポスターが配布されている。

リコーイメージング「GRⅡ」
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/gr-2/

「COPY」Lyric Video

ハルカトミユキ フリーライブ‘ひとり×3000’
2015年10月3日(土)東京・日比谷野外大音楽堂 17:15 open / 18:00 start
http://www.diskgarage.com/harumiyu-yaon/

― 一瞬の光を放ち燃え尽きる 流れ星のように ― 

自分は負け犬だって思ってる人、友達がいない人、家から出れない人、
いじめられてる人、それを誰にも相談できない人。
ぼっち
例えば、ハルカ、ミユキ。
自分の居場所がないと感じてる人、コミニュケーションが下手な人。
ひとりひとりは、どこまで行っても、ひとりでしかないけれど、
ひとりぼっちも、あつまれば、
それは、もはや’ひとり’ではない何かで。

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