freetel、グローバル展開予定の「SAMURAI」2機種を発表、年内にAndroidフィーチャーフォンを発売へ

access_time create folderデジタル・IT

プラスワンマーケティングが SIM ロックフリーのスマートフォンブランドの freetel の発表イベント「FREETEL World 2015」を開催し、新ブランドや新製品・サービスを発表しました。freetel はロゴを刷新し、独自の L2 ベースを利用した新たな通信サービス「FREETEL SIM」を 7 月 15 日に開始します。FREETEL SIM では、使った分だけ支払う課金制を採用しており、データ通信の場合は 299 円 ~ 2,470 円、データ通信 + SMS の場合は 439 円 ~ 2,160 円、音声通話付きの場合は 999 円 ~ 3,170 円で利用することができます。

新しい「使った分だけ安心プラン」では、当月使用したデータ通信量に応じて、~100MB / ~1GB / ~2GB / ~3GB / ~4GB / ~5GB / ~8GB / ~10GB の料金が請求される仕組みです。また、低速通信に切り替えて使いすぎを防止する機能も提供されます。 同社はまた、グローバル展開する「SAMURAI」シリーズを今夏に発売する計画も発表しました。SAMURAI シリーズは、中価格帯の「雅(MIYABI)」(19,800 円)とフラッグシップモデル「極(KIWAMI)」がまずラインアップされています。夏に発売される MIYABI は、Android 5.0、5 インチ HD IPS ディスプレイ 、クアッドコアプロセッサ、2GB RAM、32GB ROM、背面に 1,300 万画素カメラ、前面に 500 万画素カメラ、2,200mAh バッテリーを搭載し、Wi-Fi b/g/n、Bluetooth v4.0、GSM 850 / 900 / 1800 / 1900MHz、WCDMA Band 1 / 6 / 19、FDD-LTE Band 1 / 3 / 8 / 19 に対応します。

秋に発売される KIWAMI のスペックは公開されていません、。

このほか、年内に Android ベースのフィーチャーフォンを発売することや、近日中に「Priori2」の Android 5.0 アップデートを行うことも発表しました。

Source : freetel


(juggly.cn)記事関連リンク
KDDIとUQ、7月より富士山山頂におけるエリア展開を実施、UQはWiMAX 2+を展開
Xperia Z4 Tabletの耐久性テスト動画、落下させたり、釘で擦ったり、銃で撃ったり
イーバランス、Google Play対応の7インチAndroidタブレット「ROOMMATE EB-RM4700T」を発表

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. freetel、グローバル展開予定の「SAMURAI」2機種を発表、年内にAndroidフィーチャーフォンを発売へ
access_time create folderデジタル・IT
local_offer

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。