ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

“今の気分に合った”音楽を自動で再生、ユーザーの音楽の好みを学習するスマートスピーカー

DATE:
  • ガジェット通信を≫

世界最大級の家電見本市CES 2015で、Bang & Olufsenの手がける「BeoSound Moment」というスピーカーが発表された。

・PCの音楽からストリーミングまで、音楽を1つの場に統合

クラウドに接続するソーシャル機能や、“気分に応じた曲を流す”といったような新機能を搭載しているのにもかかわらず、インテリアにもマッチするオシャレなスピーカーなのだ。

これさえあれば、PCに保存しているプレイリストや、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスを、1つの場所に統合できる。

・タッチスクリーン対応、印象の異なる2つのパネル面

「BeoSound Moment」の操作スクリーン部分は、片面が“ウッドパネル”、その裏面側が“アルミパネル”になっている。

ウッドパネルのほうは、一見すると木目が美しいプレート。しかし、実はセンサーが搭載されたタッチスクリーン機能をもっている。

よく見ると、右側に円形のコントロールモデュールが設置されていて、そのサークルホイールをタッチし、回転させることで音量の調節をしたり、スワイプして曲の再生を開始できるほか、お気に入りプレイリストに追加することなどもできる。ちょうどiPodと似たような操作感だ。

また、ひっくり返してアルミパネル面にすれば、登録されているプレイリストをスクリーンに表示させたり、ランダム再生させるなど、より詳細な操作が可能になる。

Bluetoothを通じて、自分のPC内に保存されている音楽を再生したり、Spotifyのような音楽ストリーミングにアクセスしたり、ラジオサービスを通じて、ラジオ放送を流すこともできるという。

・今の気分に合った曲を再生

「BeoSound Moment」のもっともユニークな点は、“MoodWheel”という機能だろう。色が付いたサークルで表示され、ブルーなどの寒色部分をタッチすると、スローテンポのゆったりした曲が、赤などの暖色部分では、アップテンポでよりアクティブな曲が自動的に選択される。

また、再生音楽のソースを選ぶこともでき、サークルの中心に近い部分をタッチすると、自分の音楽コレクションの中からのみ、曲を選択。

より外側は、音楽ストリーミングサービスDeezerのコンテンツの中から、自分のコレクションに類似した音楽が再生され、一番外側部分では、Deezer内の新しい音楽のみが再生される。今まで知らなかった音楽に出会うチャンスが生まれるというわけだ。

・ユーザーの音楽の好みを学習

さらに「BeoSound Moment」は、再生された音楽を時間帯ごとに記録し、ユーザーの好みを学習する“PatternPlay”という機能も保有。リスニングパターンに合った音楽を自動再生する、なんていうこともできてしまう。

インテリアを邪魔しない、ハイセンスな見た目と、充実の機能を併せもつスピーカーといえそうだ。

BeoSound Moment

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
Techableの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP