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カウンターでDJの回転に耳を傾けつつ台湾料理を堪能 / 頭バー

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ルーローハン(M)と水餃子(M)
600円 / 500円

DJがレコードを回しているそのフロアで、なぜか台湾料理を食べることができる。店の広さは客が5~6人座れば満席になってしまうほど狭く、カウンター席のみ。その奥はDJブースとなっている。

・『頭バー』と書いてズバーと読む
こんなところで本格的な台湾料理が食べられるのだから、東京のグルメは奥が深い。その店の名は『頭バー』と書いてズバーと読む。カウンターに座ると、目の前に台湾料理のメニューが並ぶ。

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・バーなのに絶品なる台湾料理
ルーローハン、煮玉子、水餃子、きゅうり、もやし。ほかに料理はなし。つまりこのバー、ルーローハンを売るためだけにご飯を炊いているのだ。そもそもバーなので、バーの客かDJを楽しみにしている人しかいないはず。

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・かなり腕前に自信がある
しかし店主は「ルーローハンだけ食べにくる人もいますよ。もともと台湾女子が働いていて、それがきっかけで台湾料理を作るようになったんだけど、極めたら台湾女子が作ったものより、俺が作ったほうが美味しくなってしまった(笑)」と語る。なるほど、かなり腕前に自信があるようだ。

・とことん旨味を引き出す
ここのルーローハンは、素材の味、つまり豚肉の脂の味をデリケートに扱い、とことん旨味を引き出すことで美味しさを作っている。

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・素材が持つ旨味の最大級
見た目は濃く感じるが、一口食べればまさに素材の味。素材に手をくわえないで「素材の味」と言っている店もあるが、それとは違う。素材が持つ旨味の最大級を引き出している味なのだ。調味料の旨味だけに頼っていないのである。

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・ルーローハンの未来のかたち
最近の風潮では、台湾では調味料がドバドバ入れられたルーローハンが増えているそうだ。もちろんそれが悪いというわけではない。バランスがよければ素晴らしい味となる。しかし調味料の量が多いと、素材の旨味が薄れ、さらに後味がくどく感じることがある。

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・ジューシーかつ繊細な味
ここのルーローハンは、最初から最後まで豚肉が持つ本来のジューシーかつ繊細な味を堪能できる。そのアクセントとして、あっさり風味の水餃子がベストマッチ。

・なんともカオスで甘美な時間
ルーローハンの味に起伏をつけている漬物の味もたまらない。豚肉の味は邪魔しない。しかしちょっとだけ、助力をくれる。バーカウンターでDJの回転に耳を傾けつつ、ルーローハンを堪能する。なんともカオスで甘美な時間だ。

もっと詳しく読む: 東京メインディッシュ http://main-dish.com/2015/06/18/zubar/

頭バー
住所: 東京都渋谷区東2-24-1
時間: 18:00~29:00
休日: 日祝
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13147337/

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