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定番の観光地「台湾」で差別化を図るなら金剛宮に行ったほうがいい

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筆者撮影

TRiPORTライターの八木彩香です。
気軽に行ける海外一つ「台湾」。定番の観光地だからこそ、他の人とはひと味違った旅をしたいと少しでも思う人は「金剛宮」に行くべきです。小籠包や夜市などの定番観光地に加えて、金剛宮を観光スケジュールに組み込めば、茶わん蒸しに入っている銀杏のようなアクセントを楽しめるはずです。

入場無料の金剛宮

台湾の金剛宮へ行くには街の中心部にある台北駅からMRT(都市鉄道)を使って、まずは淡水駅を目指しましょう。そしてそこからバスに乗り、40分ほど走った先にある新十八王公駅で下車。そこから少し歩くと堂々とした金剛宮が目の前に現われます。

ここは謎の巨大寺院とも言われており、様々な神様が一堂に会しているのです。入場はなんと無料。お寺に入るとスタッフさんが笑顔で迎えてくれ、日本語で書かれた案内パンフレットを渡してくれます。筆者が訪れたときは、たまたま驚くほど空いていたので(もしかしたらいつでも空いているのかも…)、スタッフさんが付きっきりで館内を案内してくれるという贅沢なサービスを受けることができました。

館内は天国をコンセプトにしたエリアと、地獄を描いたエリアに分かれており、異様な雰囲気が漂いながらも、どこか手作り感が溢れていました。ここにある神様の仏像や作り物は基本的に個性が全面に押し出されたものが多く、神様の像と聞いて奈良の大仏のようなイメージがベースになっている人にとっては驚くものばかりだと思います。とにかく、ツッコミどころが多いユニークなものが並んでいるので、私生活でツッコミ担当の人は途中でエネルギー切れになるかもしれません。

カタツムリ以来のデザイン

筆者撮影

なかでも印象的だったのは、上の写真の目から手が生えている像。筆者はこんなに目が先端にあるデザインの顔に遭遇したのはカタツムリ以来だったので、非常に驚き、記憶に残っています。また他にも、神様の同窓会に迷い込んでしまったような部屋もあり、とにかく濃い時間を楽しむことができました。

そしてなんと、館内ツアーの終盤にはコーヒーとそうめんのような麺類のサービスも。エリアに移動するたびに「写真撮る?」と尋ね、快くシャッターをきってくれたスタッフさんは「好きなだけ食べてゆっくりしてていいよ」と母のような優しさを最後までみせてくれました。

お寺の空き具合に驚き、数々の神様の像に驚き続け、最後はスタッフさんの優しすぎる対応に驚く…。館内をまわったわずか2時間のあいだに様々な種類の「驚き」と遭遇し、日本に帰ってきた今でもそれは良い思い出として残っています。そして時々、「台湾に行ったときさぁ、金剛宮っていうお寺でね…」と人に話して楽しめるネタとして、今でも活躍してくれているのです。台湾旅行での差別化は、ぜひ金剛宮で。

(ライター:八木彩香)

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