乃木坂46、初のドキュメンタリー映画完成披露プレミア上映会が開催決定

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乃木坂46が初ドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の完成披露プレミア上映会の開催を発表した。

『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』 (c)2015「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会(okmusic UP's)

驚きと感動、そして勇気を与えてくれる待望の初ドキュメンタリー映画がついに完成した。結成3周年を迎え、着実に知名度をあげてきた美少女アイドルグループ・乃木坂46。だが今までその舞台裏の姿はほとんど表には出されてこなかった。そんな彼女たちの素顔に初めてスポットが当てられた、待望のドキュメンタリー映画が公開となる。2011年8月、港区赤坂の乃木坂駅近くで36名の少女たちがお披露目された。久々の正統派アイドルグループの誕生に沸く一方で、彼女たちに課せられた“宿命”があった。それは「AKB48の公式ライバル」ということ。以来、常に国民的アイドルグループと比較されながらも、夢のためひたむきに走り続けてきた。

正統派美少女グループ、乃木坂46の“真実”とは何か? 密着取材で初めて明かされる幼少時代、オーディションを受けた本当の理由、秘密の場所と時間。さらに彼女たちに寄り添ってきた母親から明かされる真実。インタビューを重ねながら振り返る、メンバーそれぞれが背負ってきたつらい思い出や知られたくなかった過去の数々。ある者は学校での疎外感から逃げるように乃木坂46に入ってきた。ある者は自分が大嫌いで、半ば自暴自棄のようにオーディションに応募した。

「違う自分になりたかった」

彼女たちの人生は、合格した瞬間から大きく動き出していく。そこに待っていたのは、まぶしい光と陰の新しい世界、そして同じように“孤独”と戦っていた新しい仲間たちだった。本作の監督を務めるのは、乃木坂46の1stから10thまで10作連続でシングル収録曲のMVを手掛けてきた丸山健志。デビュー当時から見守ってきた監督が舞台裏のみならず、メンバーたちのプライベート、そして心の中にまで迫っていく。

映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』完成披露プレミア上映会
<日時>
6月28日(日) 
1回目 9:50の回(上映後舞台挨拶)
2回目 13:20の回(上映前舞台挨拶)
<場所>
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
<登壇者> ※予定
乃木坂46メンバー
(西野 七瀬、白石 麻衣、生田 絵梨花、橋本 奈々未、生駒 里奈、若月 佑美、秋元 真夏、桜井 玲香、深川 麻衣)
丸山健志監督 
<チケット> 
全席指定 ¥2,000 均一(前売券、各種割引券・招待券使用不可)
チケットぴあにて6月19日(金)10:00AMより発売
■店頭直接購入
「チケットぴあ」店舗/サークルKサンクス/セブン-イレブン
■インターネット購入 ※PC・MB共通
http://pia.jp/t/ngz46-movie/

映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』
7月10日(金)全国公開 
配給:東宝映像事業部 
(C)2015「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会
http://www.2015-nogizaka46.jp

(OKMusic)記事関連リンク
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