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ウルトラマン柄のサンショウウオ! 円谷プロ公認美術作品がポップ

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ウルトラマンのサラマンダー/画像は井上裕起さん公式Twitterより
サンショウウオウルトラマンの模様を描いた立体作品がTwitterで公開され、そのユーモラスな表情と凛々しい姿が可愛いと話題になっている。

この作品は現代美術家の井上裕起さんが制作したもので、3月25日から4月6日に新宿高島屋で開催された展覧会「現代擬人観」にも出品されている。

ウルトラマンの生みの親である円谷プロダクションは、公式サイトに同展の展示情報や作品を掲載。本家も公認の作品となっている。

ちっちゃいウルトラヒーロー!

井上さんは、幼少の頃からウルトラマンシリーズの絵を描いていたほどのウルトラマンファン

展覧会「現代擬人観」では、念願だったウルトラマンカラーの作品を出品するため、高島屋の担当者を通して円谷プロに許諾交渉をしたという。

井上さんのTwitterには同作品を撮影した写真が掲載。見た人からは「かっこ可愛い!」「つよい(確信)」という声があがり、中には1985年ごろにブームとなったサンショウウオの仲間「ウーパールーパー」を想起する人もいたようだ。

同展では立体作品のほか、自身初の平面作品も展示。ウルトラマンと同じ右手を上げる変身ポーズで描かれたサンショウウオは、引き締まった表情をしつつも、どことなく愛らしさが感じられる作品となっている。

サンショウウオに刺青模様を描く

井上さんは「進化」をテーマに作品を制作する彫刻・造形作家。日本の伝統や伝承を化学的な素材と重ね合わせることによって、新しいものへ発展させる試みを行っている。

井上さんが手がける立体作品は、「サラマンダー」とよばれる火を司るトカゲやドラゴンのような姿をした架空の生き物を表現。実在する生き物としてはサンショウウオをモチーフとしている。

サンショウウオの体には、緻密な模様が美しい和彫りを用いた刺青が描かれ、素材には自動車のパーツと同じERP(繊維強化プラスチック)が使用されている。

日本の伝統美を織り交ぜながらも、ユニークかつ可愛らしい雰囲気を醸す作品で、国内だけでなく海外からも高く評価されている。

6月20日(土)から28日(日)には、東京・港区の画廊くにまつ青山で行われるグループ展[M5]にて、2作品を出品する予定だ。

(c)Yuki INOUE All rights reserved

引用元

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