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マッドマックス、ドライバー、捜査官・・・トム・ハーディ主演作が3週連続公開でアツすぎる

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全世界で3億ドルを越える大ヒット、日本ではいよいよ6月20日から公開となる『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で、メル・ギブソンが演じたマックスとは異なる「新たなマックス」を演じた寡黙な肉体派、トム・ハーディ。そんな彼が主演する3作品が連続公開される。

まずは今年最大の話題作である『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。「第1作の『マッドマックス』(79)が公開されたとき、トムは生後6週間だった」と笑いながら明かすのはジョージ・ミラー監督。そんな監督は、「新たな作品のためには、自分の中にマックスを見いだせる俳優が必要だった。ナイーブな一面と、何をしでかすかわからない、内に秘めた野生を兼ね備えた俳優、それがトム・ハーディだ」と、新マックス起用のポイントを語っている。
トム本人は「メル・ギブソンのマックスは伝説だ。でも、ジョージにこのキャラクターを演じてくれと言われたとき、僕は、この『怒りのデス・ロード』のストーリーに合ったマックスを創り直すため、ジョージとのコラボレーションを始めた。これはすばらしい題材であり、この役を演じるのは大きな名誉だよ」と気合の程を語っている。

その翌週6月27日に公開されるのは、『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』。スクリーンに登場する人物はトム・ハーディだけという異色の映画だ。

僅か4日間のリハーサルと、8日間の撮影期間で完成されたこの作品は、大手建設会社の社員で、現場監督でもある主人公が、1本の電話を受け取って、ロンドンへとハイウェイをひた走る姿を描く。実はこのドライヴ、彼にとって人生の大転換となる86分間なのだ。翌日に迫った大規模な工事、自宅で待つ家族との約束をかなぐり捨てて、ただただ走るだけ。
部下への指示、妻への電話、上司からの叱咤、そして息子からの電話。カメラはひっきりなしにかかる電話と、刻一刻と変わるトム・ハーディの表情だけをとらえていく。時に歯ぎしり、時に鼻をかみ、時に「MAD」と毒づきながら、ハーディは最小限に抑えた演技によって、LA批評家協会賞、トロント映画批評家協会賞で主演男優賞を受賞している。

連続3作品公開の最後を飾るのが、7月3日から公開されるリドリー・スコットがプロデュースした『チャイルド44 森に消えた子供たち』。

1953年、スターリン政権下のソ連を舞台にしたこの作品、左遷の憂き目にあった国家保安省のエリート捜査官レオ(トム・ハーディ)は、ある日、森の中で見つかった幼い少年の死体を見て彼は愕然とする。その死因は、国家保安省時代に見た戦友の息子に刻まれたものと全く同じだったのだ――。事件解明を決意する彼の前には、容赦ない独裁国家による妨害が…。果たしてレオは真実を解き明かすことができるのか!ちなみに左遷先の、保身しか考えない将軍役はゲイリー・オールドマン。

トム・ハーディが「すべてを失った男」を演じる3作品、この夏の必見作であることは間違いない。

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』6/20(土) 公開
http://www.madmax-movie.jp/
(C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED

『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』6/27(土)公開
http://www.onthehighway.net
(C)2013 LOCKE DISTRIBUTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED

『チャイルド44 森に消えた子供たち』7/3(金)公開
http://child44.gaga.ne.jp
(C)2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved

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