ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

どうして、女性は「あと数kg」が落とせないのか?運動だけじゃダメ!?

DATE:
  • ガジェット通信を≫

体重の増減は食べたカロリーと消費するカロリーの差。ところが食べてもないし、運動もしているのに、体重が減らないのはナゼ?この疑問の答えとなる記事がこちら
米コロンビア大、ハーバード大で医療研究の実績を積んだAmy Shah博士が「mindbodygreen」で、女性の願望を医学的に説明しています。

 

01.
2つの女性ホルモンの
バランスが悪い

女性ホルモンは多くても少なくても身体の負担となります。多くの女性、とくに出産適齢期の女性は、 卵巣ホルモン「エストロゲン」が優位になる問題を抱えています。毎日エクササイズに励んでいても、どうしても体重が落ちない人たち。じつは、黄体ホルモン「プロゲステロン」を運動によって使い切ってしまっていて、エストロゲンが優位になっている可能性が高いことが、原因として考えられます。この他に原因として考えられるものは、殺虫剤、プラスチック、産業廃棄物、自動車の排気ガス、肉、石鹸、家具やカーペットなどの環境因子。

食生活やプロゲステロンの浪費をやめること、およびサプリメントの服用により、プロゲステロン自体を強化し、エストロゲンの優位性を下げてバランスを整えることができます。

02.
ビタミンDが足りていない

皮膚がんに対する意識や、日焼け止めの使用率が高まったことで、体内のビタミンDレベルは、数十年前よりも明らかに低くなっています。ビタミンDは、私たちの体中でホルモンのように作用し、不足すると喘息、食物アレルギー、がん、慢性疲労、さらには体重増加につながると考えられています。ビタミンD値は医療機関で検査することができ、サプリメントは薬局などで購入できます。

03.
コルチゾール値が高い

ストレスに大きな影響を与えるコルチゾール値は、もうひとつ厄介な影響を私たちにもたらすと考えられています。それはお腹の周りの脂肪がつきやすいということ。
一時期、私は早起きしてジムでエアロバイクやランニングをした後、急いで家に帰り、仕事の準備をして、幼い子どもたちの家事に追われるという生活をしていました。これがストレスになっていたようで、コルチゾールが増加し、体型を維持していくことの大きな障害となっていたようです。
イライラを紛らわそうと、カフェインが必要に感じるなら、その犯人はコルチゾールの増減の激しさにあるかもしれません。コルチゾールは、食欲増加、糖分の欲求、および体重増加と関連しています。これを解消するためには、1日10分間だけでも極度に神経を張りつめた状態から緊張を和らげることが効果的です。

04.
一部の「健康食品」には
太る要素も…

多量のナトリウム、遺伝子組み換え作物、砂糖…、いずれも体重増加の原因となる成分です。ひとくちに健康食品といっても、その種類はさまざま。「低脂肪」「ナチュラル」と書かれているというだけで、すべてが身体にいいと信じ込んでしまうのは考えもの。たしかに、「自然」や「健康」という言葉は非常に魅力的ですよね。私自身、考えをシフトするために長い時間がかかりましたから。

05.
多くの脂肪を口にしている

「旧石器時代食」とも呼ばれる、パレオ式食生活や他の高脂肪食が身体に向いている体質の人もいますが、すべての女性に適しているわけではありません。野菜にオイルを加える程度なら、問題ありませんが、やっぱり脂肪は摂りすぎないほうが賢明。

06.
睡眠をおろそかにしている

まだ研究段階ではありますが、人間のホルモンは、質のいい睡眠を必要としているようです。例えば筋肉や脳が疲労回復のために睡眠を必要としているように。
睡眠と体重減少との因果関係となるのは、成長ホルモンを刺激して食欲を増進させる「グレリン」と、その逆にエネルギー消費を助ける「レプチン」の2つ。簡単に言えば、睡眠不足でいるとレプチンの量が減少してしまい、食べるのをやめるべきときにそれを制御する役目が利かなくなってしまうということ。
睡眠障害や時差ぼけを感じたとき、私は体調を戻すため、メラトニンとマグネシウムのサプリメントを摂っています。

07.
アブラナ科の野菜を
食べていない

キャベツ、ケール、カリフラワー、チンゲンサイ、ブロッコリーをはじめとするアブラナ科の緑黄色野菜は、食物繊維が豊富で満腹感が得られるだけではありません。異常な細胞増殖を抑制する働きのある成分、I3C(インドール3カルビノール)を通じて、エストロゲンの代謝を改善する効果も。
これらアブラナ科の野菜をきちんと食べることは、手軽に、ヘルシーに、ホルモンと体重のバランスを整えることにつながりますよ。

Licensed material used with permission by mindbodygreen

関連記事リンク(外部サイト)

ローフードで乳がんを克服した女性。脅威の快復後は366日間連続フルマラソンを完走!
【科学的に証明】裸で眠ると、カラダによいと判明(ダイエットにも効く!?)
米・栄養士が証言。すべての「健康食品」がカラダに良いワケではない!

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
TABI LABOの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP