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【ミリタリーへの招待】自衛隊千葉地方協力本部「マリンフェスタ in FUNABASHI」に行ってきました

5月23・24の両日、船橋市の京葉埠頭で、自衛隊千葉地方協力本部(千葉地本)主催のイベント「マリンフェスタ in FUNABASHI」が開催されました。その様子をご紹介します。

朝から年齢・性別を問わず多くの人が集まりました。開門前には行列ができ、9時の開門と同時に入場していきます。

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開門で一斉に入る来場者

開門で一斉に入る来場者

今回のマリンフェスタにやってきた艦艇は、横須賀の第51掃海隊に所属する掃海艦つしま(MSO-302)。

掃海艦つしま

掃海艦つしま

マストには「WELCOME」の信号旗が掲げられ、その上には隊司令旗。そう、艦長だけなく第51掃海隊の司令も艦艇広報に同行しているのです。

「WELCOME」の旗と隊司令旗

「WELCOME」の旗と隊司令旗

第51掃海隊の吉田1佐は「艦艇広報には、必ず隊司令である私も同行するようにしています。できれば、隊に所属する全ての艦艇(やえやま型掃海艦のやえやま、つしま、はちじょう)を持って来て、より多くの方に見ていただきたいんですけどね。船や任務のスケジュールもありまして、つしま1隻となりましたが、楽しんでいただければ幸いです」とにこやかに話してくれました。

入港歓迎式典では、船橋市長をはじめとする多くの歓迎の辞とともに、近隣の幼稚園に通う園児から、第51掃海隊司令の吉田1佐、つしま艦長の増澤3佐に花束が贈呈されました。

園児からの花束贈呈

園児からの花束贈呈

また、一日艦長としてモーターサイクルジャーナリストのちぱるさんが任命されました。ちぱるさんと千葉地本は、昨年船橋オートレース場で行われたイベントに、共に参加したことがきっかけでご縁ができたとか。

一日艦長に任命されたちぱるさん

一日艦長に任命されたちぱるさん

一日艦長に敬礼!

一日艦長に敬礼!

つしまの見学は大人気。乗艦待ちの行列が長く伸び、奥に停泊しているSHIRASE5002(元砕氷艦しらせ)に届きそうな勢い。

見学待ちの行列が伸びる

見学待ちの行列が伸びる

舷門では、乗組員が敬礼でお出迎え。

舷門では敬礼でお出迎え

舷門では敬礼でお出迎え

さて、この掃海艦つしまは磁気感応機雷に反応しないよう、船体が木でできています。基準排水量1000トンのつしま(やえやま型2番艦)は、世界最大級の木造艦です。船体を見ると、板張りになった構造もよく判ります。

板張りが見える船体

板張りが見える船体

建造工程を解説したパネルもありました。主にアメリカ・オレゴン州産のベイマツ(米松)を使用しているのですが、1隻作るのに住宅50軒(30坪換算)相当の木材が使われているのに驚く人も。

掃海艦の建造工程パネル

掃海艦の建造工程パネル

もちろん、甲板も木製。所々塗装が剥げた部分から、木目も確認できます。

甲板も……
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