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格安SIM契約の新機軸!「b-mobile おかわりSIM」って、どんな内容?

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格安SIM契約の新機軸!「b-mobile おかわりSIM」って、どんな内容?MVNO大手の日本通信は、いまの格安SIM市場の土台を作ったイノベータとして、また、自社の格安SIMブランド「b-mobile」の中でLTE無制限定額使い放題など、ユニークなプランやサービスを提供しているMVNOとして認識している人は多いことでしょう。常に新しい道を切り拓いている日本通信が、これまでと一線を画すプランをスタートさせました。
6月10日(水)よりサービススタートしたのは、「b-mobileおかわりSIM 5段階定額」(愛称:おかわりSIM)。名前だけ聞くと、「SIMをおかわり(交換)するのかな?」とも受け取れそうですが、そうではありません。詳しいサービス内容を紹介いたします。

へい!データ通信1GBおまち!
まず、「おかわりSIM」の契約内容について確認しましょう。

基本となる月額料金は540円(8%税込み、以下税込み)です。この540円で、1GBまでの高速データ通信が利用できます。通常の格安SIMであれば、その1GBを使い切ったら、月末(更新時)までは低速通信に切り替わるのですが、「おかわりSIM」は少し違います。低速にはならず、高速データ通信のまま利用できます。

格安SIM契約の新機軸!「b-mobile おかわりSIM」って、どんな内容?

上の図は税抜き価格で書かれていますので、これを税込みで表すと……、
1GBまで540円、2GBまで810円、3GBまで1,080円、4GB まで1,350円、5GBまで1,620円と追加料金は1GBあたり270円で、追加購入手続きをすることなく、翌月に使った分だけを支払う方式となっています。自分でストップをかけるまで、データ通信容量が足されていくなんて、まるでわんこそばのようですね。

わんこそばは自分の食欲の限界に挑戦しますが、このプランはデータ通信量の限界に挑戦するものではなく、最大で5GBまでと決まっているので、青天井で料金が伸び続けるということはありません。単純に考えても、支払金額は最大で1,620円というのは、とってもお得なプランではないでしょうか。

また、通信速度の制限についてですが、5GBまでは高速通信が可能。しかし、それを超過すると以後月末(更新時)までは200Kbpsという速度制限がかかる仕組みとなっています。この辺りは一般的な月額の格安SIMプランと同じですね。

おもしろい契約の格安SIMはこれからも増えていく?
MVNOによる格安SIMサービスが始まった当初は、月間1GBや2GBだけ高速データ通信が使えるというものが殆どでしたが、参入するMVNOが増えるたびに様々なプランが飛び出してきました。

OCN モバイル ONE 110MB/日 1日110MBまで高速通信 月額972円
OCN モバイル ONE 15GB/月 月間15GBまで最高500Kbps通信 月額1,944円
b-mobile SIM 高速定額 制限なし高速通信 月額2,138円
ぷららモバイルLTE 定額無制限プラン 制限なし最高3Mbps通信 月額2,980円</b>

1日で更新を迎えるプランもあれば、通信速度に制限はあるものの、月間15GBも利用できて2,000円未満の契約、また、そもそも制限を設けていない通信し放題のプランも存在します。

格安SIMの良いところは、大手キャリアにはあまり見られない自由な発想で、バリエーション豊富なプランを提供してくれるのも魅力に1つではないでしょうか。今回の「おかわりSIM」もそうですが、今後も私たちの思いもよらないユニークなプランが提供されるかもしれませんね。
※記事内の料金はすべて消費税8%込みです

(文:布施 繁樹)

 

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