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地震で家を失った家族に新居を!社会貢献型クラウドファンディング「new story」

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自然災害や戦争によって、家を失う人たちが、世界には大勢いる。

未曾有の被害をもたらした東日本大震災で、私たち日本人も、突然家や家族を失う恐怖を味わった。決して、他人事ではないのである。

今回ご紹介するのは、そうした苦しみの渦中にいる人々を助けるためのサイト。

2010年のハイチ大地震によって家を失った100家族に、クラウドファンディングで新しい家を建てるという、「new story」だ。

・100日間で100世帯に家を建てる

サイト内には現在、地震で家を失った85世帯が掲載されている。100世帯のうち、15世帯はすでに資金を調達。新しい家を建てることに成功している。

掲載されている家族の状況は、さまざま。73歳のAgenaさんは、夫を亡くし、3人の孫の面倒を1人で見ている。

地震で何もかも失い、今はテント暮らし。衛生環境も悪く、幼い孫たちは外部からの暴力や、誘拐、病の恐怖にさらされている毎日だという。

24歳で4人の子どもを持つ、Jevenieさんも同様だ。テント内部の温度は異常に高く、暑さと闘いながら、絶望的な日々を過ごしている。

・1軒に必要なお金は約6千ドル

新しい家を建てるのに必要なお金は、約6000ドル。日本円にして約74万円で、悲惨な境遇に立たされた人を、救うことができるのだ。

寄附によって助けられた15世帯の家族は、支援してくれた人々に感謝しながら、元気に暮らしているそうだ。

「new story」の公開期間は、100日間。寄附の手続きは、サイト上で行う。

入金はドルだが、数項目に記入するだけで、簡単に寄附できるようになっている。

new story

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